■サイズ:高さ22cm×幅15.5cm×厚さ2cm■重量:420g■枚数:86ページ(ブラック・ブルー)、56ページ(トラディショナル)■ラッピング:○DERWENT スケッチブック旅先でスケッチをしよう!地球の歩き方が提案する新しい旅行スタイル「旅先で絵を描こう」。ただ観光地をせわしく見て回り、デジカメで写真を撮るよりも、ゆったりとした時間の中で、自分がその場所で見たもの、感じたものをそのままスケッチブックに描いてみる。デジカメで残す景色より、自分らしさを表現できるはず。でも絵を描くのは難しいし、道具を持っていくのは大変そう。地球の歩き方では、初心者でもカンタンに、そして旅行に持っていける邪魔にならないコンパクトなセットなどをセレクト。DERWENT(ダーウェント)イギリスのペンシル専門ブランド「DERWENT(ダーウェント)」。ダーウェントは、175年以上の歴史を誇る、イギリス・湖水地方 ケジックにある色鉛筆ブランド。アーチストカラーペンシルやウォーターカラーペンシルなどの、代表的な色鉛筆から、グラファイトやチャコール、メタリック、パステルペンシルまで、アーティストが選ぶのにも迷うほどの種類を製造している、世界有数のペンシル専門ブランドだ。世界中で信頼のあるブランドかつて家内工業としてはじまった鉛筆作りは、先端技術や厳格な品質基準を駆使する、高度な製造過程を有する向上に発展。現在では何世代にもわたり職人に受け継がれてきた従来の鉛筆加工技術と、精密な最新製造技術や管理システムの組み合わせにより、高品質な色鉛筆を製造する工場として広く知られている。ラッカーを鉛筆に塗布する画期的な方法を開発し、2002年に受賞したQueen's Award for Enterprise(企業に対する女王賞)をはじめ、数々の製造関連の賞のほか、Investors in Peaple Award(人材投資に関する賞)などを獲得し、世界でも信頼のおけるブランドとして認められるようになった。湖水地方と鉛筆湖水地方で鉛筆が生産され始めた発端には、ダーウェントの伝統が重要な部分を占めている。この、他に類を見ない歴史に焦点をあてるために、工場のそばに「カバーランド・ペンシル博物館」という博物館を併設している。この博物館には、鉛筆が製造され始めた頃のユニークな記念品が、訪問者の興味を引くように、参加型の方法で多数展示されている。ここは、湖水地方を訪れる旅行者必見の場所であり、とても人気のある観光名所となっている。