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5万4千円でアジア大横断 [ 下川裕治 ]
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■新潮文庫■下川裕治■新潮社■2007年05月オススメ特集楽天文芸倶楽部芥川賞・直木賞特集ポイントアップ商品一覧発行年月:2007年05月 予約締切日:2007年04月24日 ページ数:271p サイズ:文庫 ISBN:9784101315515 下川裕治(シモカワユウジ)1954(昭和29)年、長野県生れ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。アジアと旅に関する著書多数。とくに東南アジアに造詣が深い。近著『南の島の甲子園ー八重山商工の夏』でミズノスポーツライター賞大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 日本ー日本橋→大阪→博多/2章 韓国ー釜山→仁川/3章 中国ー丹東→瀋陽→北京→石家荘→武漢→長沙→広州→湛江→憑祥/4章 ベトナム・ラオスーランソン→ハノイ→ビエンチャン/5章 タイ・ビルマーノンカーイ→コンケン→メーソト→ミャーワディ→バンコク/6章 バングラデシューシロング→ダウキー→シレット→ダッカ/7章 インドーコルカタ→パトナー→バナラシ→カンプール→デリー→ジャランダー/8章 パキスタンーアムリッツァル→ラホール→クエッタ→タフタン/9章 イラン・トルコーザヘダン→テヘラン→タブリーズ→アララト山→ドウバイヤジェット→イスタンブール→エディルネ→カピクレ 「バスに乗って日本橋からトルコまで行ってみよう」。51歳の旅行作家、40歳のカメラマン、30歳の料理人が意気投合しアジアハイウェーをひたすら西へ向かう旅が始まった。中国では2段ベッドの寝台バスで眠り、インドでは路線バスを乗り継ぎ、イラン兵士の厳しい監視が待ち受ける。名所旧跡・世界遺産には脇目もふらず、おんぼろバスに揺られ直走ったのべ27日間車中15泊の激安珍道中。 本 小説・エッセイ エッセイ 紀行・旅行エッセイ 旅行・留学・アウトドア 旅行 人文・思想・社会 地理 地理(外国) 文庫 旅行・留学・アウトドア 文庫 人文・思想・社会
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