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世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ [ 下川裕治 ]
価格:746円[税込]
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■新潮文庫■下川裕治■新潮社■2011年10月のろまなロシアの車両、切符獲得も死に物狂いの中国、中央アジア炎熱列車、コーカサスでの爆弾テロ! ボロボロになりながらの列車旅。発行年月:2011年10月 予約締切日:2011年10月26日 ページ数:396p サイズ:文庫 ISBN:9784101315539 下川裕治(シモカワユウジ)1954(昭和29)年、長野県生れ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。アジアと旅に関する著書多数。『南の島の甲子園ー八重山商工の夏』でミズノスポーツライター賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 サハリンから間宮海峡を渡る/第2章 シベリアのおばさん車掌/第3章 中国は甘くない/第4章 ダフ屋切符で中国横断/第5章 中央アジアの炎熱列車/第6章 アストラハンの特別ビザ/第7章 憂鬱なコーカサス/第8章 ヨーロッパ特急 鉄道でユーラシア大陸を横断できないだろうか。そんな案が頭に浮かんだのが、災難の発端だった。シベリアの大地をのろのろ走るロシアの車両に始まり、切符の購入も死に物狂いの中国、中央アジアの炎熱列車、紛争の地コーカサスでは爆弾テロで停車し、Uターン。フランスではストライキに巻き込まれ…。様々な困難を乗り越えながら、最西端ポルトガルを目指し西へ向かう鉄道紀行。 本 旅行・留学・アウトドア 旅行 人文・思想・社会 地理 地理(外国) 文庫 旅行・留学・アウトドア 文庫 人文・思想・社会 文庫 その他
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